他の五大湖と同じように、冬にエリー湖の上を吹く冷たい風は大量の水分を含み、対岸の都市に大雪をもたらすことで知られている。これにより内陸部であるにもかかわらず南岸にあるバッファロー市は、アメリカで最も雪が降る都市の1つである。しかし、エリー湖は冬の極寒期には凍結し、その影響は和らぐ。エリー湖の水は周囲の農業に多大な恵みをもたらす。北岸のカナダ側は様々な野菜や果物を生産しており、その生産量はカナダ国内でも上位に位置する。南岸のペンシルベニアやニューヨーク州では、ブドウが生産されている。1960年代から1970年代にかけて、エリー湖の汚染が深刻な問題となった。沿岸のクリーブランド市や他のオハイオ州からの工業用排水と家庭用排水が絶え間なく流入し、かつては盛んであった漁も中止され、湖岸からの釣りも行われなくなった。しかし、1969年6月に『カヤホガ川の火災』が発生するまでなんら対策がとられることはなかった。
1994年の時点で約14、500種類が知られる海水魚のうち、およそ2、500から3、800種が深海魚に該当すると見積もられている。これらは海底付近で暮らす底生性深海魚と、海底から離れ中層を漂って生活する遊泳性(漂泳性)深海魚の2タイプに大きく分けられ、それぞれに含まれる種数はほぼ同数と考えられている。深海は極度に高い水圧と低水温に阻まれた暗黒の海域である。また、利用可能な総エネルギーは浅海で生産されるうちのごく一部に過ぎない。深海魚はこの極限とも言える環境に適応するため、浅海の魚類には見られない特殊な身体構造および生活様式を獲得している。……波賀城(波賀城史跡公園、兵庫県宍粟市)
司祭職を目指す場合、以下のようなコースを進むことになる。まず、哲学と神学を学ぶ。次に実地課程という期間が2年あるいは3年間あり、実際のイエズス会の使徒職に従事する。その後さらに神学の勉強を深め、叙階を受ける。叙階後の数年間支部における活動に従事した後で、再び養成支部に戻り、第3修練と呼ばれる期間に入る。これは文字通り修練期の内容を実際の体験を通してさらに深める期間である。この期間に1ヶ月の霊操を再び授かることで霊的にもより深められる。つねに世界のどこでも活動できることを求めるイエズス会において、現代の会員たちは英語の習得が求められている。英語が母語である会員にはスペイン語の学習が求められる。イエズス会は近代においてプロテスタント側のみならずカトリック側の人間からもさまざまな陰謀の首謀者と目されることが多かった。「イエズス会員」を表す言葉(たとえば英語のJesuit)がしばしば「陰謀好きな人、ずる賢い人」という意味でも用いられるのはその名残である。イエズス会は「より大いなる善」のためならどんなことでもするというイメージをもたれており、そのため教皇や各国元首暗殺、戦争、政府の転覆などあらゆる「陰謀」の犯人とされた。さらにイエズス会の組織の強力さとその影響力の大きさのゆえに教皇とバチカンを陰から操っているのは実はイエズス会総長であるといううわさがまことしやかに吹聴されてきた。
立軸形は水車発電機を支持する基礎の設計によって多床式と単床式とに分類される。 前者は発電機がある発電機室と、その一階層下に水車室を設けるもの。 二階建て構造をとることが多く、その場合は特に二床式と呼ばれる。 後者は発電機室の床を省略し、発電機部分を水車室に立てたバレルと呼ばれる円筒状の基礎によって支持するもので、バレル式とも呼ばれる。 大容量機では大荷重を支持するためバレル式が主に用いられる。 なお、バレル式でありながらも発電機室と水車室とで階層を分けた、複合的なものも存在する。放水路(ほうすいろ)は、発電した水を放水口に導く水路で、導水路と同様の役割と区分がある。放水路にも水槽を設けることがある。水を河川に排出する設備が放水口(ほうすいこう)である。なお、取水する河川と放流する河川とは、必ずしも一致するわけではない。