ポートコルボーンとポートウェラーの間の標高差は99.5 mあり、8個の閘門がある。現在の運河は4代目で1913年から1932年にかけて建設された。 1967年から1973年にかけて、船の速度を上げるため、また従来の運河を渡る自動車交通の軽減を図るため、ウェランドの東に運河が作られた。この運河はウェランドバイパスと呼ばれる。さらに5代目の新運河計画もあるが実現していない。最初の運河はウィリアム・メリット(William Hamilton Merritt)により1824年から1829年にかけてオンタリオ湖とウェランド川までの間が建設され、エリー湖までの延伸区間が1833年に完成した。 しかし貧弱な構造は問題を引き起こし、何度か決壊した。この運河は有益なものとはならなかった。 そして結局運河会社は1837年の恐慌に巻き込まれ、1839年にアッパー・カナダ植民地政府に買収された。アッパー・カナダも運河経営の失敗や内乱などで消耗し、1840年の合同法で解消しカナダ連合へとなった。
ガン条約の取り決めにより、両国が占領した地域は全て元に戻されることになった。アメリカ合衆国はセントローレンス湾での漁業権を獲得し、未払いの負債や略取されていた財産は返還または支払われた。またイギリス軍に自由人として従軍していた奴隷を返させる代わりに、現金でその代償を払った。この戦争の結果として、戦争中にイギリス商品の輸入がストップしたため、アメリカの経済的な自立が促され、アメリカ国内で多くの産業、工業が発展した。このため米英戦争は、政治的な独立を果たした「独立戦争」に対して、経済的な独立を果たしたという意味で「第二次独立戦争」とも呼ばれている。この戦争のさなか、アメリカ合衆国の国歌「星条旗」(英:The Star-Spangled Banner、星の煌く旗)が生まれている。歌詞は、1814年当時35歳であった詩人・弁護士のフランシス・スコット・キー(上述)による。
これを踏まえ、1961年にシカゴで、スー族のヴァイン・デロリア(Vine Deloria、 Jr.)、ウォーカーリバー・パイユート族のメル・トム(Melvin Thom)、ポンカ族のクライド・ウォリアー(Clyde Warrior)、ビル・ペンソニュー(William Pensoneau)、ナバホ・カイオワ族のジョン・ベリンドといった、大学教育を受けた若い世代を中心に、「全米インディアン若者会議(NIYC/The National Indian Youth Council)」が結成された。彼らは「若い世代は声を上げるべきだ」と唱え、「インディアン人権宣言」を起草し発表した。これは「AIM」の前身ともいうべき組織であり、指導者達はのちにAIMに合流した。また1960年代から1970年代に掛けて、自らをブラックと名乗る黒人たちによる公民権運動の盛り上がり(ブラック・パワー)があり、これに呼応して同時期に興ったこれらのインディアンの権利回復要求運動は「レッド・パワー運動」と呼ばれ、注目を集めた。黒人とインディアンの運動の方向性の違いを表すものとして、当時の運動の中でこういう発言がある。「黒人達は白人の中に入りたがる。だが我々インディアンは、白人の外へ出たいのだ」全米インディアン若者会議は、のちに下記の北東部漁業権運動を率い、「アメリカ・インディアン・サバイバル学校協会」の創設者となるアシニボイン族のハンク・アダムス(Hank Adams)を輩出。とくに当時適用の決まった、インディアンに対する狩猟・漁業の権利剥奪法に抗議し、ワシントン州のあちこちで「違法に」魚を獲ってみせる「フィッシュ・イン(fish-ins)」抗議行動で注目された。
2006年2月2日、ペーター・ハンス・コルヴェンバッハ総長は、教皇の了承のもと、80歳を迎える2008年に総長を退任すると発表した。2008年1月5日からローマで行われる第35回イエズス会総会では新総長の選出が行われることとなった。イエズス会総長は終身制だが、自主的な退任も可能であると会憲に定められている。2006年4月22日、イエズス会の守護者である聖母の祝日に教皇ベネディクト16世はローマを訪れたイエズス会員たちに対して贈った言葉で「イグナチオ・ロヨラ、フランシスコ・ザビエル、ピエール・ファーヴルのような優れた聖性の人を源流とするイエズス会の存在に感謝し」た。彼はロヨラについて「まさに神の人であり、祈りの人であった。彼の存在の根源にあったのは聖体への深い信心であった」と語った。2008年1月15日、ローマで開かれていた第35回イエズス会総会において前述のコルヴェンバッハ総長の退任に伴い、日本の上智大学に学び同校において教鞭を執ったこともあるスペイン人会士アドルフォ・ニコラス神父を新総長に選出。広島での活動が有名で上智大学で教鞭もとっていた28代ペドロ・アルペ総長に続く、日本に縁の深い人物の総長就任となった。