学資保険の選び方

返戻率はなぜ低い?その理由

返戻率は払込保険料の総額に対して、祝い金や満期保険金の総額がどのぐらいの割合なのかを表したものです。

受取り総額÷払込保険料総額で返戻率は算出することができます。

返戻率100%なら、受取り総額と払込保険料総額が同額ということになりますが、数ある学資保険の返戻率を計算してみても、驚くのがその返戻率の低さです!

払っている保険料より、もらう保険金の方が少ないなんて、学資保険は“損”なのでしょうか?

▼返戻率が低いワケ

まず学資保険の返戻率の誤解を解くために、安心材料をお話しすると、返戻率が100%をちゃんと超える学資保険もあります。おもに貯蓄を重要視した学資保険やこども保険がこれに当たります。

学資保険で返戻率が低い商品は、教育資金を準備しつつ、子どもの死亡や病気やケガに備える保険の側面も持ち合わせている場合が一般的です。

返戻率が低いのは、毎月支払う保険料に、積み立て部分<つまり貯蓄部分>と保険の部分<もしもの時の保障部分>があるためです。

保障がある分、返戻率は低くなりますが、もしもの場合に備えての安心感がありますよね。

また本来は返戻率が100%を超える商品でも、医療保障などの特約をつけると返戻率が低くなることが多いので、保険会社の返戻率の目安を参考にするよりも、自分が選ぶ保険内容を把握して算出しましょうね!

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